新宿御苑企画展写真ギャラリー 2013

アサヒナキマダラセセリ   撮影:高崎明

哺乳類の赤ちゃんのような顔のアサヒナキマダラセセリが美味しそうに吸蜜していました。

ミドリシジミ   撮影:戸苅淳

ハンノキ林に薄日が射して、ミドリシジミが翅を開きました。美しいAB型の♀でした。

クロヒカゲ   撮影:高畑悟郎

クロヒカゲの雌雄が小動物の糞のような物から、栄養分を摂取しているようだった。ストロボを使用したが、雄の青いリングが反射して綺麗だった。

アイノミドリシジミ   撮影:吉埜孝広

卍飛翔するアイノミドリシジミ。300mmレンズでの撮影です。

キリシマミドリシジミ   撮影:井上孝美

ゼフィルス最美麗種。エメラルド色に輝き、超高速で飛翔する姿はまさに「森の宝石」

ホシボシキチョウ   撮影:佐伯元行

長崎県でタイワンツバメシジミ(右下)を探していると、ホシボシキチョウに出会った。

キマダラルリツバメ   撮影:春山裕史

念願が叶いました。キマダラルリツバメの交尾です。雌の縁毛が青く輝いています。

ヤマトシジミ   撮影:松本絹代

散歩中、小用中のヤマトシジミに出会いました。

キベリタテハ   撮影:飯田晋一郎

キベリタテハ(異常型)。青い斑点列が消失しています。

キリシマミドリシジミ   撮影:立岩幸雄

明るい杉林の中を飛ぶキリシマミドリシジミ♀。

トラフシジミ  撮影:粕谷和夫

醍醐林道で他にサカハチチョウ、アオバセセリ、カラスアゲハなどを観察できた。

ハヤシミドリシジミ   撮影:板野隆

毎年会いに行く高原のハヤシミドリシジミ。大きくて見事なブルーは何度見ても魅了されます。

スジグロカバマダラ  撮影:塩昭夫

沖縄県竹富島の海岸にて、モンパノキの樹液に集まるスジグロカバマダラ。

ヤクシマルリシジミ   撮影:柴田伸吉

10月にはいると、地元動植物園のバラ園にヤクシマルリシジミが出てくるようになります。

ウラナミジャノメ  撮影:松井慶夫

ツルボの花で吸蜜する ウラナミジャノメ。

スジボソヤマキチョウ   撮影:小林望光

ダンシング

ヒオドシ  撮影:河内伸浩

山梨で出会った初夏のヒオドシチョウ。

ギフチョウ   撮影:平井隆之

毎年ギフチョウの写真を撮っているが、今春、初めてイエローバンドの撮影に成功した。

ゴマシジミ  撮影:益永葉

私の目ではなかなか見つからない草叢中のワレモコウを的確に探し出し、次々に産卵しました。

キタキチョウ   撮影:北川喜芳

キタキチョウ秋型

ウラジロミドリシジミ  撮影:佐藤伸一

早朝のカシワ林で見ることのできるサファイヤの輝きを持つ美しいゼフィルスです。

オオムラサキ   撮影:津田増夫

好天に恵まれた7月のある日、擁壁に集まってきたオオムラサキをローアングルで撮影。真昼の太陽がうまく入りました。

クジャクチョウ  撮影:黒田亜富

暑さを避けて天井にとまった3頭のクジャクチョウは、まるでコウモリのようでした。

キアゲハ   撮影:井上晴子

ビストロはる¨のジュースは、メニューどおり~。美味しいなっ♪

イチモンジセセリ  撮影:立川周二

イチモンジセセリの事故死、吸蜜のために延ばした口吻が花びらに挟まって死んだと思われる。

ヒメウラナミジャノメ   撮影:島淳子

雨上がりの秋の初めの日。東京都八王子市の長沼公園で出会ったヒメウラナミジャノメ。

ツバメシジミ   撮影:永田正人

3月末、都内の公園の片隅でひっそりと日を浴びるツバメシジミ。私の春告蝶です

オオウラギンヒョウモン♂(デカオス)
撮影:伊藤啓司

熊本県で撮影したオオウラギンヒョウモン雄です。すでに雌の時期で、ほとんどの雄はかなり傷んでいましたが、この雄は大きくて比較的綺麗で、アザミに吸蜜に来ていました。

ルリシジミ    撮影:宮下俊之

春の林道で息絶えたカニの眠りを覚まそうと接吻しているようにも見えました。

ヒオドシチョウ   撮影:工藤真

早春のある日。厳しい冬を超えたヒオドシチョウ2頭が互いの無事を喜んでいました。

ゴマシジミ   撮影:一条克也

撮影はお天気次第。一番のコツ“竜が飛ぶ”と例えられる風の無い日を選ぶことです。

ウラギンヒョウモン   撮影:佐々木幹夫

ウラギンヒョウモンは羽化後、夏眠し秋に産卵をします。食草のスミレに直接産まない習性があります。右下は卵の拡大像。

ニセギンボシモトキヒメハマキ  撮影:黒沢美菜子

不思議な名前のガ。5月、緑豊かな東京でみつけました。大きさは、8~10mm 口の先だけ青い色がいいでしょう。

クモマツマキチョウ   撮影:徳永威久

残雪の残る北アルプスの山を背景に飛ぶクモマツマキチョウ。(5月、長野県にて)

アポロチョウ   撮影:田島茂

ツェルマットの谷を飛ぶアポロチョウ。

サトキマダラヒカゲ   撮影:黒坂桐子

卵から育てたサトキマダラヒカゲの3齢幼虫の脱皮殻(頭部)は私の小さな宝物です。

ヤマトシジミ   撮影:大橋田鶴子

朝方のチョウが好きだ。新しい日の予感がする。「朝まだき夢より醒めし蝶のごと光まとひて今日を翔ぶ」

ジョウザンミドリシジミ♂   撮影:前田和信

ジョウザンミドリシジミの飛翔です。卍巴の瞬間を表裏共にとらえることが出来ました。

ヒメシジミ   撮影:向川靖彦

「恋のステージ」 6月、ヒメシジミ♀にピントを合わせると、♂2頭が飛来。可憐なバトルが始まった。

ヒメギフチョウ   撮影:成澤和昭

春の女神「ヒメギフチョウ」です。生態の姿をビデオでごらんください。(当時の会場にて)

ムラサキシジミ   撮影:松山博行

テリを張るムラサキシジミ、小兵ながらも迫力満点!!

クロテンシロチョウ   撮影:金子尚史

石垣島の暗い林の中をクロテンシロチョウが舞っている。翅の開いた瞬間を高速度で撮影する。

ヒオドシチョウ   撮影:野渡逸義

翅を細かく震わせていた羽化直の個体。その翅を広げて、光りの向こうへと舞い上がれ。

アゲハ(蛹)   撮影:木村藤香

羽化直前のアゲハのさなぎです。瞳まで透けて見えてきました。この1時間後に羽化。男の子でした。

ミヤマシロ   撮影:鶴藤俊和

真夏には珍しいうろこ雲が広がる空の下、多数のミヤマシロチョウの姿を見ることが出来ました

ミカドアゲハ   撮影:山本昭良

ミカン畑を飛ぶミカドアゲハ。アオスジアゲハに似るが、飛翔はより白く見える。

ヒメギフチョウ   撮影:近藤栄作

ヒメギフチョウのアセビ吸蜜シーンです。シーズンの始まりに興奮する瞬間でした。

ウラジャノメ   撮影:岩崎慎之助

長野県霧ヶ峰、湿原内の疎林での一コマです。

ホシチャバネセセリ   撮影:岩崎ひとみ

日が差し始めた本栖高原の林道。カメラが近づいても無頓着

オオシロモンセセリ   撮影:永井信

台風の爪痕が残る真栄里林道で、ゲットウの鮮やかな花に。傍らにはクロセセリも。